タイ・ブリーラムで燃え上がる熱気と闘志、MotoGP2026シーズン開幕。

 

Prima Pramac Racing - Miguel Oliveria's Bike.webp

 

タイ・ブリーラム・インターナショナル・サーキット
2026年2月27日~3月1日。MotoGP™ライダーたちは、灼熱のコンディションの中でシーズン開幕戦となるタイ・グランプリに挑み、2026年シーズンの幕を切りました。

 

2026年シーズンが、MotoGP™とMotulのパートナーシップの刷新とともに正式にスタート。Motulを支える強力なチームであるPrima Pramac RacingとRed Bull KTM Tech3が、新たなシーズンへと挑みます。
 

タイ・グランプリを攻略。


Prima Pramac Racingのジャック・ミラーとMotoGP™ルーキーのトプラク・ラズガトリオグル、そしてRed Bull KTM Tech3のマーベリック・ビニャーレスとエネア・バスティアニーニは、ブリーラムの過酷な暑さの中で行われた全26周の厳しいレースに挑みました。激しいバトルの末、貴重なチャンピオンシップポイントを獲得。2026年MotoGP™シーズンは粘り強く力強いスタートとなりました。

レースはマルコ・ベッツェッキが25ポイントで首位に立つ結果となり、バスティアニーニはP12、ビニャーレスはP16、ラズガトリオグルはP17、ミラーはP18でフィニッシュ。
 

厳しいレースを振り返り、バスティアニーニは週末を通して直面した課題について語りました。

 

「複雑なレースでした。ストレートでの挙動が多く、コントロールするのが難しい。その問題を除けば、土曜日よりは少し改善して望めたと思いますが、まだ十分ではありません。昨年よりも高い期待を持ってこのレースに臨んでいたので、今後に向けさらに調整を加えてゆく必要があります。」

エネア・バスティアニーニ(Red Bull KTM Tech3)

 


ラズガトリオグルにとって、タイGPは最高峰クラスでの初めてのフルレースという重要な節目でした。 

 

「MotoGPで初めてのフルレースでしたし、もちろんもっと良い結果を出すつもりでした。すでに気持ちは次のレースに集中しています。自分がベストを尽くすことは分かっていますし、チーム全員も同じ気持ちです。」

トプラク・ラズガトリオグル(Prima Pramac Racing)


 


トゥクトゥク・レースチャレンジ。 


26周のレースの前には、MotoGP™2026の全ライダーが参加する「トゥクトゥク・チャレンジ」が開催された。ミラーとラズガトリオグルはウィリーや華麗なテクニックを披露し、観客を大いに沸かせながら見事チャレンジ優勝を果たしました。

MotulブースはタイGP期間中、ファンが集うハブとなるスポットに。GPシリーズや300Vシリーズの展示に加え、限定グッズ、ゲーム、賞品プレゼントなどが行われ、多くの来場者で賑わいました。さらに、Red Bull KTM Tech3のライダーであるビニャーレスとバスティアニーニによるミート&グリートも開催され、ファンに特別な体験をもたらしました。

 

次なる戦いへ。


MotoGP™2026シーズンの歴史的な週末は、夕日とともに幕を閉じました。しかし、これは始まりに過ぎません。次戦はブラジル・グランプリが開催されるオートドロモ・インテルナシオナル・アイルトン・セナへと舞台を移し、シーズンの新たな章が刻まれていきます。